植物性油脂(通常、液体)を化学処理(水素添加法)し、常温で固体に保てるよう生成した人工物が、マーガリンやショートニングです。
これらは加熱変性したトランス型脂肪酸といわれる悪い油を多く含んでおり、動脈硬化性疾患との関連性が指摘されてきています。
マーガリンは自然界に存在しない合成油で、ヒトしかこれを食べません。虫やネズミも食べませんし、カビも生えません。
ヨーロッパ諸国では2000年頃からその製造・販売に規制がかけられており、アメリカでも2006年から注意勧告・表示義務化がはじまっています。
一方、日本では「大した摂取量でないから、問題ない。」と放置状態です。
最近はようやくその危険性も認知されてきましたが・・・
お酒と違い少量ならOKとは、言えないのではないでしょうか?
むしろ喫煙や放射線のように少量でも蓄積されれば、危険性が出てくると思います。
こうした加工しやすい悪い油は、パン、クッキー、レトルト、コーヒーに入れるフレッシュなどにたくさん使われています。
スーパーやコンビニでこれらを買うときは裏の表示を見てみてください。



